G論444 不要論

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G論444 不要論
徳永進 医師の『在宅ホスピスノート』に偶然出会いました。
仲間には読んで欲しい一冊です。
在宅マッサージ部門の立ち上げもあり、様々イメージしていたつもりでいましたが、在宅ホスピスの実践者の経験を目の当たりにし、これからの道のりに可能性と高い壁を感じた次第です。
柔らかく、爽やかな文章でありながら、〈在宅で迎える死〉を生々しく描かれてあります。
最初のエピソードに、在宅鍼灸師がチームに入っている記載があります。
先ずは、こうした場面に有用として存在出来る鍼灸師であり、マッサージ師であること
そこは、とても大切なので目標でもあります。
それは、それとして
あとがきの頭に〈イワン・イリイチ 脱病院化社会〉という本に触れます
「現代医療は、人々の健康に役立っていないばかりか、病人作りに手を貸し、人々を医療に依存させるだけに過ぎない」
徳永医師が研修を始める頃に出会った本で、今や日本は死の9割を病院に依存し、予言通りになってしまったと書かれています。
病院と在宅は、対局にあり、医師と家族の向き合う内容の割合が違います。
だからこその、在宅ホスピスノートなのですが
なんでも病院に任せる流れは、少しずつ変わって行く事を示唆しているのかもしれません
増えた病院、依存する患者と家族
なんか身を置いている場面に、感じるところがあります。
そこを見据えて、高めるしかないんです
まさに陰陽ですねよね
必要とされるには、どうするべきか
今一度考える必要がある

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